最近腰が痛いです。歳かな。衰えたくねえ
競技プログラミング
AHC032 に出た
入黄をかけたコンテストでしたが、青パフォ中盤くらいだったのでお預けです。復習してみると、かなりバグらせてることに気づきました・・・(バグというより方針を間違えてそうなものもあった)
時間中にもう少し粘れるようになれば、短期でもパフォ出せるようになるかな?
復習してたら、本番実装がめちゃくちゃバグってることに気づいた
— tsutaj (@tsutaj) 2024年4月8日
・左上 6x6 領域かそれ以外かの判定が真逆(!???!?)
・c == 6 のときに 3 列分見ておらず、常に 3 列分見ていた
・スコアがおかしい(ビームサーチで置いたところ以外も入っていた)
これ直したら 11.22T -> 11.74T です・・・ pic.twitter.com/9ubqVIUfi2
AHC024 走った
マスターズ決勝直前に強化練習。青パフォでした。
敗因のひとつは近傍操作が低速だったことかな・・・1 位のコードを参考にして高速化すると、単純な近傍操作だけでもいい線までいけて学びがありました。(自分の実力帯だと、高速化が本質になることはそんなにないと思っていたので意外)
本番 167 位相当(パフォ 1705 相当)、全然だめだった・・・
— tsutaj (@tsutaj) 2024年4月14日
行削除と列削除がしたいなぁという気持ちになったけど、いい感じの近傍が何もわからなかった pic.twitter.com/81MM5tiFBJ
第一回マスターズ選手権-決勝- に出た
久しぶりのオンサイト!
マスターズ決勝がんばる!! pic.twitter.com/QOcBQyy5wu
— tsutaj (@tsutaj) 2024年4月20日
結果は 46 位で全然ダメでした。物理シミュレーションっぽい実装に全然慣れていなくて、基本的な実装でかなりもたついてしまったのと、戦略的にコーダーが 1 人でリカバリーが効かなかったという感じです。(復習した感じだと 1 人で実装しきるのは無理そうだったので、どのみち厳しかったかも)
延長戦(復習)で本番 2 位相当の合計スコアは出しました。1 位はまだ全然遠くてすごい・・・。推定周りがまだ復習しきれてないので、そこを詰めたらもう少し上がるかな?
読書
ゲームで学ぶ 探索アルゴリズム実践入門
マスターズ直前にインプットしたくて買いました。ビームサーチと焼きなましの部分は既知の内容が多かったのでさらっと読んで、二人ゲーム向けのアルゴリズムはあまり経験がないのでしっかり読みました。CodinGame とかでいつか実際に書いてみたさがある。
月報書いてて思い出したけど、chokudai サーチのライブラリ整備が途中で止まってるな、やらなきゃ・・・
さんだー本買いました!
— tsutaj (@tsutaj) 2024年4月13日
マスターズ本番までにひとつでも吸収したい pic.twitter.com/aFRpwlUcBc
大規模サービス技術入門
定番の本ですが、ようやく買って読了。
講義形式で読みやすい部類の本だと思うけど、読むのが遅すぎて延べ 1 ヶ月くらいかかった。どうやったら早く読めるかなあ。
大規模サービス技術入門 読んだ
— tsutaj (@tsutaj) 2024年4月29日
昔の本ではあるけど、OS のキャッシュ機構を頭に入れておくとか、DB をスケールアウトするにはどうすればいいかとか、そこらへんの技術はそう変わっていないのではと思った
あと思ったよりアルゴリズムがバリバリ出てきた(Aho-Corasick が紹介されてた) pic.twitter.com/aQ0JZy4hef
その他
「競プロer のソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパス」参加
社会人競プロ er がどういうキャリアを歩んでいるのか興味があって参加しました。 あと、お酒が飲みたかった。
好きなことを貪欲に取り組んでいけばなんとかなるっていうのは共感してます。自分も、競プロを始めていたらいつの間にかプログラミング自体が好きになって今の仕事につながっているし、今は学生時代に興味が全く出なかったヒューリスティックコンテストにハマっているし・・・何があるかわからないものです。
いいイベントでした。また同じようなものがあったら参加したい。
本日のイベント参加者(オフライン)の記念写真です!
— 株式会社estie(エスティ) (@estie_corp) 2024年4月3日
オンラインの皆さまもご参加いただきありがとうございました。#kyo_pro_career pic.twitter.com/LYvRT9IzFL
会社の Tech Blog を書いた
最近取り組んだことのひとつを記事にしました。テーマ自体はありふれているというか、様々な形態のコンテンツを扱っているならどこかで直面する問題ではあると思いますが、それを実際に解決できてよかったと思っています。