数日前にボドゲ用の棚とトークントレイを買って QOL が上がりました。
競技プログラミング
- 接続行列を係数に持つ線形方程式を勉強した
- ABC の問題 (ネタバレ注意) を解いていて、「コレっていい感じのフレームワークに落とし込んで解けないのかな」と思って調べていたら、接続行列の話に行き着きました。詳しくは opt さんの PDF を参考にしてください。こういうのは典型に落とし込まないと時間がかかるのでライブラリ化しておきました。
- AHC008 に出た
- いろいろ予定は入っていたものの、突っ込める時間リソースを全て使いました。結果は 157 位 / 823 と、物足りない結果に。まだマラソンを初めて間もないですがもう少し上に行きたかった
- 自分の方針は下のツイートのとおりですが、反省点はいくつもありました。次回出るときは直していきたい。
- 領域をもう少し小さくするべきだった & 領域へのアクセスを良くするべきだった (例えば左右両方から行けるとか)
- 人間の数・ペットの数に応じて解法を変更するのを検討するべきだった
- 綺麗な実装よりも、速くたくさんの場合を試せるようなコーディングをするべきだった (綺麗さも大事だけど、途中で仕様をガンガン変えたりするし自分しか見ないので気にしすぎも良くない)
流れに遅れた感あるけど、AHC お疲れ様でした〜
— tsutaj (@tsutaj) 2022年2月26日
・中央に通路を作って小領域に動物を閉じ込める (人の割り当てはフローと二分探索でやる)
・小領域は最初から全部作るんじゃなくて 1 個だけ欠けているものを作っておいて犬を閉じ込める
で 3.4G でした。領域を大きくしすぎたのが敗因だったかな・・・ pic.twitter.com/M3GRsqI6Js
読書
- 投資信託の本
- 完全に初心者だし、本を読むのが極端に苦手なので、漫画形式で読みやすそうなものを Kindle Unlimited から選びました。漫画形式である必要はあまりなさそうでしたが、内容はわかりやすかったです。ただし発刊が 2016 年なので、つみたて NISA の話題は載っていないので注意。
- 応用情報の本
- 対策本は紙で持っているのですが、寝転びながらでも読みたいなと思って Kindle を漁っていたらありました。これだけで全範囲がカバーできるかはわからないですが、よくまとまっていると思います。練習問題が虚無寄りなのが少し気になる (もうすこし難しくしても良さそうだった)
その他
- 英会話
- 28 日中 21 日やりました。AHC の期間中は忙しすぎて出来ない日が多かった・・・(こう見ると露骨にできてない)