hogecoder

tsutaj 競技プログラミングの記録

four-t practice 2019 #08

2019 年 5 月 19 日 (日) に 会津合宿 2013 Day1 を AOJ で解いたのでその時の立ち回りのメモです

メモ

開始。A がパッと見面倒そうだけどよくみたら制約が優しい。落ち着いて書いて AC。

B は TAB と rsk0315 が頑張っていたので任せて、自分は C を見る。答えを求めるパートは簡単だけど、辞書順最小にするところがだるい。適当に復元したら WA になった。辞書順最小なのでちゃんと前から追わないといけなくて、そこに気をつけたら通った。

D は BDD を簡約化するらしい。rsk0315 に任せる。

E を見たけど前半の面倒を抜ければ大丈夫そう。個数制限ナップザックをちゃんと log にして実装して通す。後から気づいたけど log じゃなくて愚直にやると時間制限が危ないらしい。

B がハマってるらしいのでコードを見る。ループの順番がおかしいのと、途中まで 1-indexed の気持ちだったものがあるところから 0-indexed になっていたので指摘する。手間取っていたけど最終的になんとか通ったのでよかった。

F は二重辺連結成分分解でいけないかなあと思って試してみるも WA が返る。関節点を入れたらだめなことに最後の方に気づくも時間が足りなくて終了した。ちなみに関節点考慮しても通らなかったので考察が間違っていそう。

反省

今回は実装量が多めだったのでかなり ICPC の練習になった気がする。

今日の自分は実装面ではそんなにハマらなかったけど、他の人が担当している問題のリカバリーをするのがおそすぎた。B 問題はもっと早く助けたかった。(とはいえ、A と C と E の実装が終わった後にやっと見れた感じだったので、しょうがない感もある・・・結果的に自分が実装過多になってしまったけどまぁこういうときもありますよね)

あと F は heno_world からフローだよって言われて確かになあってなる。点素だったり辺素だったりするときは当然疑うべきなんですよね、悔しい。

5 時間セットに慣れすぎて 3 時間が一瞬に感じてしまう (時間が足りない)、今まで以上に問題の優先順位を気にしないと厳しそう。