hogecoder

tsutaj 競技プログラミングの記録

four-t practice 2019 #01

2019 年 2 月 10 日 (日) に 2016 Dalian Regional を vjudge で解いたのでその時の立ち回りのメモです

メモ

開始。TAB が A を見て、rsk0315 が B を見て、自分が C を見る。B は正規表現ぽいらしい。自分も見てみてひと目で Shift-or っぽいと思ったがなぜか可能性を捨てる (は?) これ無限回反省すべきで、これのせいでペナルティがひどいことになった。

C は実験すると Girigiri Happy New Year Contest の B と同じ形になることがわかった (というか問題設定含めて全く同じ問題) が、制約がやたら大きいのでどちらにしろ処理できない、放置

順位表を見ると H, I, J がやたら解かれていたので見たら本当に簡単だったので通す (開始 1 時間くらいで通す形になったのでもう少し早い段階で順位表を確認すべき)

D を TAB と rsk0315 が考えていたけど TLE が取れないらしい。自分も考察してみたらもう少し軽そうな別の解法を思いついたのでそっちで書いたら通った、よくよく考えたら数学問で自分が通すのかなり珍しい (この問題でペナルティがかなりついた、提出する際はもっと慎重になるべきなのかもしれないがジャッジが壊れていることもあるのでどうにも難しい)

F を rsk0315 が実装したけど通らないらしい。問題概要を聞いてコーナーになりそうなところをエスパーしながらペアプロすると直る、AC (ペアプロする前に自分が何やってたか思い出せないんだけど、なんか詰まってそうだったら早めにパソコンの方まで行くべきなんですよね、簡単なことのようで難しいんだけど)

A の問題文が不明瞭らしいので全員で読むが不明瞭すぎる。YES, NO の問題なのに YES, NO の条件がよくわからない。とりあえずサンプルに合うように好意的に解釈するとそれっぽいアルゴリズムが生えるので書く、通る (??)

B に戻ったら約 4 時間前にふと思ったことがやっぱりあってそうなことに気づくので書く 通る もったいなさすぎる・・・

残っているのは C, E, G, K だが C は制約が大きすぎ、E, K は問題不明瞭、G は良問なんだけど解けないという感じに

C は確か黄金比が関係していることだけ覚えていて、しかし自分は黄金比を知らないのでチームメイトに聞く rsk0315 が式を書いてくれる (神か?) 実験をすると黄金比を掛けて切り捨てしたものが関係していそうなことに気づくも、制約が大きいので結局どうするんだろうなあと考えていたらコンテストが終了した いろいろ調べたけど結局 C は多倍長使わないと解けないらしい (えぇ・・・)

反省

B 問題の処理が最悪すぎて実質 250 分くらい余計にペナルティを負った。つらすぎる

あと全体的に立ち回りが良くなくて、例えば H, I, J を通すのが遅かったり通すまでのペナルティが多かったりする。もう少し自分がセット全体を見て、優先順位に関して敏感になるべきな気がした、これはかなり反省です

G が解けなかったのは完全に実力不足で、こういう系統は自分が通せるようにならないとダメなやつなのでちゃんとやる (復習しました)

C の黄金比の話をチームメイトにふったのも終盤の話で、もっと早く言うべきだった 多倍長関係がアレだけど早い段階で対処していれば通ったかもしれないなあ・・・。

まあ結論としては自分の立ち回りがひどかったです、チーム連携難しい。A, D, F のアシストができたところが唯一よかった点かな